ANAインターコンチネンタル東京 クラブインターコンチネンタル ジュニアスイート「月」宿泊記の続きです。今回はラウンジでのカクテルタイムと朝食の様子をお伝えします。
初日のカクテルタイムはクラブインターコンチネンタルラウンジで提供されました。あまり写真がないのは連泊ということでラウンジで食べる量を少し控えめにしたからでしょうか。最盛期より内容は少しさみしくなったとはいえ、訪れたタイミングでも週末限定で広大なラウンジをカクテルタイムで利用し(一部閉じているエリアはありましたが)、ビュッフェ形式で提供していたのは有難かったです。アフタヌーンティーで余ったのか何故かカクテルタイムにも関わらず大量にスイーツがあったのは謎ですが。
シャンパーニュ(マム)で乾杯。
インターコンチネンタルではお馴染みのオーダー制のホットタパスプレートはこんな感じ。コロナ前の2018年頃は和洋、アジアンと複数のタパスプレートがありましたが、この時は1種類のみになっていたかと。
丸い氷のハイボール。
比較のためにコロナ前の2019年や2018年当時のANAインターコンチネンタルのカクテルタイムの様子をリンクします。
朝食はビュッフェ形式です。
和洋の小皿、パン等、種類はそれなりに揃っています。
和定食のセット等も注文できます。この時はピエール・ガニェールの朝食は中止になっていました。
こちらの同様に以前のラウンジ朝食の様子もリンクしてみましょうか。東京での屈指のラウンジ朝食と言っても良い内容だったかと思います。
2泊目のカクテルタイムはクラブインターコンチネンタルラウンジではなく、ロビー階のアトリウムラウンジで。出てくるものに大きな違いはなくともやはり気分としては全然違います。
2泊目の朝食はルームサービスで。この日はサラダと鍋焼きうどんにしてみました。サラダが以前より少しグレードダウンしたような・・・。私の鍋焼きうどんの思い出としては大阪に住んでいた時代、子供の頃に食べた道頓堀「今井」のそれですかね。今井は火災で焼失して今の建物になっていますので、まだ前の建物の時代です。自宅の上本町から難波に買い物に行くときに今井でうどんやわらび餅を食べたり、「北極」でアイスキャンデーを買って帰るのが楽しみでした(ドライアイスがたくさん入っているのですぐには溶けません)。
コロナ禍のこちらのホテルでは様々なルームサービスを過去にも注文しています。
16時チェックアウトでしたのでランチはピエール・ガニェール パン・エ・ガトーのテイクアウトボックスで。こちらお手頃な価格で美味しいのですよね。しかもANA SFCカードで10%引きになりますし。
なんか以前の思い出みたいな投稿になってしまいましたが、早くコロナが落ち着くと良いですよね。まだしばらく無理そうですが。