【世界遺産】城壁都市バクー旧市街とシルヴァンシャー宮殿、そしてザハ ハディド建築(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その16)

海沿いの公園から繁華な通りを経てバクーの旧市街に入ります。雰囲気もガラッと変わりますね。 バクーの旧市街は12世紀ごろに今の主要な形ができたと言われていますがはっきりしたことはわかっていません。こちらの旧市街とシルヴァンシャー宮殿、乙女の塔はアゼルバイジャンで最初の世界遺産に指定されました。 旧市街のあちこちからもフレームタワーが見えるのですが新旧の対比が面白いですね。方向に寄っては3つではなく2 […]

ホーチミンに来ています

さくじつの朝からホーチミンに来ています。ホーチミンは食べたいものが多過ぎて困りますね(笑)。バンコクほど頻繁には来ていないですし。 ホテルは中心のエリアにあるインターコンチネンタルです。 明日まで滞在予定です~。

バクー カスピ海沿いの公園を散歩(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その15)

ヒルトンバクーを出て、カスピ海のほうに向かうと目の前にショッピングセンターのような建物があり、周りは公園になっています。 ヨーロッパの街にでも来たような美しい公園です。確かに暑いのですが木陰で佇んでいると癒されます。 バクーは「風の街」という意味だそうで、確かに海沿いに出ると風が強かったですね。天気は良かったのですが。 公園内には複数のカフェがあり、こんなチェス盤もありました。 海沿いを離れて繁華 […]

ヒルトン バクー のエグゼクティブラウンジ(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その14)

エグゼクティブラウンジは宿泊している部屋からは数フロア下がった17階にあります。 カードを差し込んでラウンジに入るとまずこの風景が広がります。 この時間帯はティーやコーヒーと簡単なお菓子が用意されているぐらいです。 ラウンジは空いていました。ビジネスマンらしき人がパソコンをたたいているのと2人連れが一組いたぐらいでしょうか。 喉が渇いたのでお水を。 窓の外の風景。部屋からとは反対方向のカスピ海が見 […]

ヒルトン バクー カスピ海スイート宿泊記1 部屋(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その13)

ヒルトンバクーの部屋をみていきます。こちらの部屋はカスピ海やフレームタワーが見える方向で通常の部屋を2つつなげた位の面積となっています。おそらく80㎡くらいはあるでしょうか。 リビングルーム リビングには大きなソファセットがあり、座り心地も良好です。 このくらいの広さだと両側に引戸をつけて開放的にも使えるようにしたほうが良い気もしますね。 ミニバースペースにはエスプレッソマシンも置かれています。冷 […]

ヒルトン バクーにチェックイン(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その13)

アゼルバイジャン バクー国際空港はさすが石油で潤ってる国だけあってお金がかかっているつくりです。日本人についてはビザ自体は必要なものの到着時に機械に沿って入力をしていけば無料で発行されます。日本人とわかると近くの中国人は完全無視で2人がかりで機械の説明をして手続きを手伝ってくれました。ちなみにビザは必要な国で無料なのは日本だけのようです。 荷物のターンテーブルのエリアには到着ラウンジがあり、一部の […]

Buta航空 J2 9224便 トビリシ(TBS)>バクー(GYD)搭乗記(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その12)

Buta航空とは聞きなれない名前だと思いますが、アゼルバイジャン航空傘下のLCCエアになります。 サラリーマンの立場では仕事に穴を開けるわけにはいかず、安くとも運行が不安定なLCC(比較的定時運行する日本の短距離LCCは除く)には可能な限り乗らないようにしているのですが、隣国のトビリシへはアゼルバイジャン航空本体は週2回ほどしか運航しておらず直行便では他に選択肢がありません。また普段、長距離便につ […]

早稲田 漱石山房記念館「カフェ漱石」

本日は台風一過で青空が広がっていました。ちょうど早稲田の公園でオクトーバーフェスタをやっていたので早大通りをてくてくと散歩。 会場の新宿区鶴巻南公園に。ほぼ地元民のこぢんまり感がいい感じです。クラフトビールとつまみで乾杯。このイベントの欠点はフードが弱いことですが、持ち込みも可ですしユルさがいいです。 フードの中で例外は早稲田・汐見のだし巻き玉子です。汐見はもとは日本料理「松下」だったところです。 […]

気仙沼の桜 そして防波堤一体型商業・公共施設(三陸縦貫旅行2019春)

今回の三陸縦貫の旅、最後の訪問地は気仙沼です。南三陸、そして他のエリアに先行して復興エリアが街びらきした女川は前回の三陸旅で訪れていますのでまたの機会にしましょう。 気仙沼の駅は街はずれの高台にありますので、海沿いのエリアまで2キロぐらいの道を歩いていきます。気仙沼の街は2011年に被災後に10年計画で気仙沼市震災復興計画を進めてきたそうですが、その計画のひとつとして2018年に南町海岸商業施設「 […]

大船渡線BRT 盛>陸前高田【奇跡の一本松】>気仙沼(三陸縦貫旅行2019春)

大船渡からはBRTで気仙沼に向かいます。大船渡線の沿岸部は大震災の後、鉄道での復旧を断念し線路跡を使って専用軌道によるBRTの運行を開始しました。BRTとはBus Rapid Transitの略でバス高速輸送システムのことです。 下の写真のように大部分を専用軌道を走ることが多いです。 こちらは先ほどかもめテラスに立ち寄った大船渡駅。 しばらくすると海岸沿いに出ます。昔、大船渡線を鉄道で通った時の記 […]