トビリシ国際空港 Primeclass Lounge(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その11)

この日は大きな荷物をホリデイインに預かってもらい1泊の予定でアゼルバイジャンへ。ホテルで契約タクシーを呼んでもらい40GEL(日本円で1800円ぐらい)で空港まで。普通のタクシーより高いですが料金が確定していて安心です。

トビリシ空港の出発フロア。首都の国際空港とは思えないほど薄暗く簡素です。

今回はアゼルバイジャン航空傘下のButa航空でBaku(バクー)に向かいます。トビリシの空港、出発便の数が少ないです・・・。

出国手続き後にプライオリティパスで利用できる「primeclass lounge(プライムクラスラウンジ)」へ。

入るとカウンターがあり、こちらで受付をします。お酒やコーヒー等はこちらのカウンターで注文できます。

ラウンジ内の様子。一世代前のラウンジの雰囲気ですね。売り物でしょうか、何故か多くの絵がかかっています。

こちらのラウンジ、でも意外とフードは充実しています。パンの他にハムやチーズ、茄子の冷菜、サラダ、卵、サンドイッチ等があります。

クッキーやカップケーキ等も。

果物はすもも等、地元でとれるものが中心です。林檎も実はジョージア等のコーカサス地方が原産と言われています。ざくろもイランが原産ですし、このエリアが原産のものは結構あります。

フードは他にオーストリ(牛肉入りトマト風味の煮込み)やカレー、ピラフ、グリル野菜もあります。

ドリンク類は入り口脇の冷蔵ケースに並んでいます。

冷蔵ケースの右下にあった洋梨のレモネード(ソーダ)を飲んでみることに。こちらジョージアのレストランにはたいていどこでもあります。

ちょっと甘いのですが、ジョージア料理を食べる際に飲むとすっきりします。

まずはこんな感じでとってみます。ハチャプリ(チーズたっぷりのパン)もありました。

そしてオーストリも。ジョージアワインと食べると美味しいですね。

座席は屋内の他にテラス席もあります。

それではそろそろ搭乗です。