この日は大きな荷物をホリデイインに預かってもらい1泊の予定でアゼルバイジャンへ。ホテルで契約タクシーを呼んでもらい40GEL(日本円で1800円ぐらい)で空港まで。普通のタクシーより高いですが料金が確定していて安心です。
トビリシ空港の出発フロア。首都の国際空港とは思えないほど薄暗く簡素です。
今回はアゼルバイジャン航空傘下のButa航空でBaku(バクー)に向かいます。トビリシの空港、出発便の数が少ないです・・・。
出国手続き後にプライオリティパスで利用できる「primeclass lounge(プライムクラスラウンジ)」へ。
入るとカウンターがあり、こちらで受付をします。お酒やコーヒー等はこちらのカウンターで注文できます。
ラウンジ内の様子。一世代前のラウンジの雰囲気ですね。売り物でしょうか、何故か多くの絵がかかっています。
こちらのラウンジ、でも意外とフードは充実しています。パンの他にハムやチーズ、茄子の冷菜、サラダ、卵、サンドイッチ等があります。
クッキーやカップケーキ等も。
果物はすもも等、地元でとれるものが中心です。林檎も実はジョージア等のコーカサス地方が原産と言われています。ざくろもイランが原産ですし、このエリアが原産のものは結構あります。
フードは他にオーストリ(牛肉入りトマト風味の煮込み)やカレー、ピラフ、グリル野菜もあります。
ドリンク類は入り口脇の冷蔵ケースに並んでいます。
冷蔵ケースの右下にあった洋梨のレモネード(ソーダ)を飲んでみることに。こちらジョージアのレストランにはたいていどこでもあります。
ちょっと甘いのですが、ジョージア料理を食べる際に飲むとすっきりします。
まずはこんな感じでとってみます。ハチャプリ(チーズたっぷりのパン)もありました。
そしてオーストリも。ジョージアワインと食べると美味しいですね。
座席は屋内の他にテラス席もあります。
それではそろそろ搭乗です。