シックスセンシズ京都 デラックスツインルーム宿泊記1 チェックインとお部屋(2024年12月)

ANAクラウンプラザホテル京都からシックスセンシズ京都にはUberを利用して移動します。

たまたまアルファードが来たのでラッキーでした。紅葉のピークも過ぎているので渋滞に巻き込まれることもなく最短時間でスムーズに到着しました。

エントランス付近はこんな感じ(この写真は夜に撮影したもの)

荷物の引き渡しやチェックイン手続きへの誘導は極めてスムーズでした。

ホテルというよりは高級和風旅館のロビーみたいですね。ロビーカウンターの壁面も屏風風になっています。

こちらのスペースに座ってチェックイン手続きをおこないます。

おしぼりと飲み物、お菓子が置かれました。

こういう感じも小規模の旅館みたいですね。

ロビーの隣には小会議用のミーティングルームもありました。こんな豪華な会議室で戦略会議とかをやったりしたいものです。まあ私のような平凡なサラリーマン生活者には縁はありませんが。

チェックイン手続きをしていただいたフロントの中にそのまま案内されてお部屋に。こちらは宿泊階のエレベーターホールです。

エレベーターの中。

廊下は木の質感を活かしたインテリアに、床はタタミ風のデザインです。最初パッと見ほんとにタタミかと思いました。

キツネの目でドンディスかどうかがかわるようになっています。予約の時と部屋タイプを変更したので最初は4階の部屋だったのですが変更後の部屋タイプでは2階になりました。

お部屋はこんな感じ。広めのバルコニーも附帯しています。

お部屋からエントランス側を振り返ったところ。京都の高級ホテルのデザインの方向性はどこも似ていますね。

ROKU京都ともちょっと似ている気もします。廊下の感じも似ていますし室内の木の活かし方なんかも共通点がありますね。ROKUのほうがお部屋自体の見た目も館内も派手めというか華がありますが。サービスは私が宿泊した時は?でした。

せっかくなので私たちが宿泊した他の京都の高級ホテルもついでにリンクで紹介していきます。心残りなのは常識的な価格のうちにアマン京都に宿泊しなかったことですね。今の価格では泊まる気がおきません。

ホテル内の見た目の豪華さという意味ではリッツ・カールトン京都はさすがです。しかしながらここに限らずリッツ・カールトンは個人的には高級ホテルのサービスとしてはどうかと思わされることが個人的には多いです。細かいことを気にせず表面的な豪華体験を重視するならとても良いホテルです。

パークハイアット京都は設備的にもサービス的にもとても気に入りました。まだハイアットのグローバリストを維持していた頃だったのでサービスも手厚かったです。

ホテル・ザ・ミツイ京都良くも悪くも日本資本の高級ホテルという感じでしたね。外資系独特のスマートさは感じませんでしたが半面良いと思うところもあり判断が難しいホテルでした。

シックスセンシズは余計なものがそぎ落とされた感じで一見するとシンプルですが滞在中の「住み心地」が良かったですね。こればかりは好みの問題もあるかと思います。

ルームキーは最近はやりの木製のもの。

(私の名前は隠していますが)ホテルからのレターも。

木箱に入っているのはお菓子でした。

自然派というかカラダにも優しそうなものばかりだったので、味よりはそっち系かと思っていたのですが食べてみると美味しいのでびっくりしました。後日ご紹介しますがシックスセンシズ京都は朝食のデザートやお菓子も美味しかったですね。とにかくジャンクな菓子がお好きな方の口に合うかはわかりませんが。

次回のシックスセンシズ京都のお部屋を紹介していきます。